【イエローカード取得】黄熱病の予防接種は、韓国が安い!

 
韓国で黄熱病の予防接種を受けてきました!
 

黄熱病とは、蚊に刺されることでかかる感染症のこと。南米やアフリカへ渡航する人は、黄熱病の予防接種証明書(イエローカード)を携帯する必要があります。【参考ページ】厚生労働省検疫所FORTH

イエローカードは接種10日後から生涯有効なので、いつか南米・アフリカへ行きたいと考えている人も、韓国へ訪れたときに受けておくとお得です。
 
 

【韓国をオススメする理由】

  • 日本で受けるより安い
  • 空港内に検疫所があるから行きやすい
  • 旅行やトランジットのついでに寄れる
 
日本で接種すると11,180円かかるところ、韓国では7割安い値段(約3,300円)で受けることができました。

また、アメリカやヨーロッパ方面行きの航空券は、日本発よりソウル発のほうが安いことが多いです。ソウル発の航空券を取ってトランジットの際に接種することで、航空券代も予防接種代も安く済ませることができるのがメリット!(ただし予防接種の有効期間は接種10日後からなのでご注意を!)
 

世界一周する人はタイで受けるのが定番になりつつあるけど、ここ数年で値上がりしています。今では韓国のほうが安いし、病院までのアクセスがあまり良くないので、わたしは韓国で受けました。
 
南米やアフリカの一部の国では、無料で予防接種を受けられます。しかし、国によっては入国時にイエローカードを持っていないと入国拒否される場合があるので、事前に受けておくことをおすすめします。
 
では、具体的に韓国でどのように黄熱病の予防接種を受けたのか説明します。




予防接種が受けられる場所

 
韓国で黄熱病の予防接種が受けられる検疫所はいくつかありますが、私たち旅行者が行きやすいのは以下の3つかと思います。
 

仁川空港検疫所(仁川空港)

 

 
住所:仁川国際空港第1ターミナル2階中央
電話:051-973-1922
営業時間:9:00〜18:00(月〜金)
 

参考
韓国語がわかる方はこちらのページがより参考になります。
仁川空港検疫所ホームページ(韓国語)
 
 

金海検疫所(金海空港)

 
住所:金海空港国際線ターミナル1階(Kraze burgerの隣)
電話:051-973-1922
営業時間:14:00〜17:00(月〜金)
 
 

釜山検疫所(釜山港)

 
住所:釜山広域市中区中央洞4街17-26
電話:051-602-0680
営業時間:9:00〜12:00/13:00〜16:00(月〜金)

わたしはこの釜山検疫所で打ちました。詳しい行き方は後述。
 

どこの検疫所でも事前予約が必要です。
 
 

釜山検疫所へのアクセス

 
釜山検疫所は、福岡-釜山のフェリーが運行している釜山港にあります。南浦洞やチャガルチ市場といった観光地からも近く、アクセスが良いです。

最寄駅は「Jungang(中央駅)」


 
10番出口の正面に大韓航空のビルが見えます。

出口を出てそのまま右に歩いていくと、奥に船が見えてきます。
 


 
5分ほど歩いたところにこのような門があるので、この手前を右に曲がってください。
 


 
右手に見えるこの建物(釜山出入国・外国人庁)の中に、釜山検疫所があります。
 


 
検疫所は2階です。
 


 
韓国は公共交通機関がとても安いです。釜山ではバスも地下鉄も一律料金なので、200円以下で釜山内どこへでも行けて、交通費の心配がありません。

ちなみに、南浦洞からは歩いても15〜20分で行くことができます。
 
 

予防接種の受け方

 
予防接種を受ける前に、まず代金を支払います。

【釜山検疫所の場合】

  • 現金→銀行(隣の建物)で支払い、レシートをもらう
  • カード→検疫所で直接支払う
 
黄熱病予防接種とイエローカード発行で、32,460ウォン(日本円で約3,300円)

(2018年11月料金)

 
韓国内の検疫所は、すべてこの料金です。

数年前まで27,000ウォンだったというから驚き!値上がりした今でも、日本に比べたらだいぶ安いですけどね。
 

支払いが済んだら、パスポートを提出し、体温チェック申請書の記入をします。
電話番号や住所は日本のもので大丈夫でした。


 
この他に、服用中の薬やアレルギーはないかなど、チェックシートを記入。
 

その後、別室にいるドクターから黄熱病の予防接種とその副作用についての説明を受けます。

  • 当日の飲酒、サウナ、激しい運動は禁止(シャワーはOK)
  • 接種後数日〜2週間以内に頭痛・吐き気・発熱などの副作用が起こる可能性がある
  • けいれん・発作など異常を感じたらすぐ病院へ
 

「黄熱病は生ワクチンのため接種後1ヶ月は他のワクチンは打てない」と耳にしていましたが、韓国では問題ないと言われました。韓国内の他の検疫所や保健所に問い合わせても間隔をあける必要はないと言われたので、間違いない情報だと思います。

使っているワクチンは日本と同じだと思っていたけど、、この認識の違いはなんなんだろう?ご存知の方いましたらぜひ教えてください!
 
 

実際に注射を打つのは看護師さん。受付をしたところで打ってくれます。
 

 
ワクチンは使い捨てのものを使用していたので、注射針の使い回しの心配はありません。針を刺すときも注射の後も、痛みはありませんでした。
 

注射後は体調が急変する可能性があるため、20分ほどその場で待機。

日本人がわざわざ釜山港まで予防接種に来るのが珍しいようで、看護師さんがたくさん話しかけてくれました。少しだけ日本語がわかるおばちゃんが一人いましたが、基本的には韓国語と簡単な英語しか通じません。
 


 
最後にイエローカードをゲット!

到着してから予防接種を打ってもらうまで約20分、注射後の待機時間を合わせても40分で済みました。事前に予約してあるので、スムーズに対応してもらえます。
 

ポイント
イエローカードの有効期間は2016年7月までは10年間有効でしたが、現在は生涯有効となっています。なくさないように大切に保管しましょう。
 
 

まとめ:黄熱病の予防接種は韓国で打つのが安い

 
日本で打つと11,180円する予防接種が、韓国だと約3,300円(32,460ウォン)で済みます。また検疫所は空港内や港の近くにあるので、トランジットや旅行で訪れた際に、簡単に寄ることができます。

使用するワクチンは日本で打つのと同じものなので、安心ですね。
 

韓国での予防接種がおすすめな人
・旅行またはトランジットで韓国に行く人
・東回りで世界一周する人(ソウル発の航空券が安い)
・予防接種代を安く済ませたい人
 
唯一のデメリットは、事前予約が必要なこと。

現地に韓国語を話せる知り合いがいれば、お願いして予約してもらうのが一番スムーズです。知人はいないけど滞在時間に余裕があるのであれば、直接行って予約を入れましょう。当日飛び込みでも打ってもらえたという情報がありますが、おすすめできません。
 

ご自身の旅行プランに合わせて、ぜひ韓国での予防接種も検討してみてください!
 





スポンサーリンク




コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。