ワーホリでオーストラリアに行く理由

 
ワーホリの目的は、旅行日常会話ができる英語力をつけること。

単純に、英語が話せるようになれば色々な国の人たちと深い話ができるし、その国のことも知れるしおもしろそうだから。
この”日常会話”という目標ですが、単語だけでなんとか意思疎通できるようなレベルではなく、きちんとネイティブの言っていることを理解して自分の意見を話せるレベルまでなりたいと思います。
 
 
学生ビザでなくワーホリビザを使うのは、

・旅行しながらいろんな都市に住んでみたい
・滞在中にIELTSやケンブリッジ検定などの資格は取らない
・フルタイムで働くことができる

という理由からです。
 
 

なぜオーストラリアを選ぶのか

 
ワーホリで滞在できる英語圏の国はいくつかあります。
カナダ、イギリス、ニュージーランド、どこも魅力的ではありますが、これらの国は日本と同じかそれ以上に寒い!のでオーストラリアしか選択肢にありませんでした。

え、そんな理由で?と思われるかもしれないけれど、わたしにとって気候は大事。

毎日雨だったら気分も上がりませんよね。
オーストラリアは晴れの日が多い国。雪も一部の地域でたまにしか降りません。
国土が広くて北と南でだいぶ気候が変わってくるので、冬は温暖な地域へ、雨季になったら乾季の地域へ移動できるのもいいところ。
 
 

実際に短期留学で1ヶ月オーストラリアに行ったとき、すっかり魅了されてしまいました♡
広大な自然、フレンドリーな人々、冬は温暖で夏でもカラッとしている過ごしやすい気候。

当時はゴールドコーストだけの滞在だったから、もっといろんな都市に住んだり、車を買ってラウンドしたり、ワーホリだからこそできることをしたい!


 

近年、ワーホリや世界一周前にフィリピン留学をするパターンが多いと耳にしました。
調べてみるとたしかに安い!
お手頃な料金なのに、食事がついてくる学校もあったりしてすごく魅力的!

でも、せっかく留学するなら自分に合った環境で勉強したい。
誰も知り合いがいないオーストラリアでいきなりワーホリを始めるより、語学学校で友達をつくればそこで仕事やシェアハウスの情報もゲットできるチャンスが多いと思うので、フィリピン留学はしません。
 
 

オーストラリア留学のデメリットといえば

 
オーストラリア人の英語訛り。
キレイな発音を学びたいという理由でカナダやイギリスを選ぶ人も多いんじゃないかと。

でも語学学校の先生はきちんとした英語を話すし、わたしくらいの英語力じゃ関係ないと思ってます。
もしも会話の中でわからなかったら聞けばいいんだし、スラングとかって海外で生活しないとなかなか耳にすることもないから、それはそれでおもしろいかなって。
 
 

あとオーストラリアは物価が高い。

ちょっとの外食で20ドル、30ドルは当たり前と言われているオーストラリア。
水500mlのペットボトルでさえ3ドルくらいしたような(*_*)

そのぶん給料は高いけれど、最低賃金を守っていないアジア系のレストランが多く、時給10ドル前後のお店もあるんだとか!
そんなところで働く羽目にならないためにも、英語力をつけないと…

自炊も。実家暮らしで料理なんてほとんどしないけど、これも勉強だと思ってがんばろう(*_*)
 





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